管理人がこれは役に立つ!と思ったパソコンの情報を初心者さんにもわかるように書き綴るブログ。
役に立つかどうかは独断と偏見で決定w質問や要望があればどしどしどうぞ。
どもども
紅鯨です。
早いもので1月も半ばですねぇ。部屋がめっちゃさぶいですw
今まで紅鯨はOpenOffice.orgを使っていたんですが、やはり機能的にも最新版のMSOfficeには負けてしまうので以前から購入をもくろんでおりました。
特にImpressはパワーポイントと比べるととてもじゃないですが使い物にならなかった・・・。
で、念願のMSOffice2007を手にいれたわけです^^
しかーし!!
MSOfficeと一緒にインストールされたIME2007。
こいつが曲者でした・・・。
重すぎる・・・。
この記事打ってる最中だってフリーズか!?って思うくらいの重さ。
これは何とかしなければ、と思っていろいろググってみましたw
ということで今回はIME2007を快適にするための設定例をご紹介します^^
ちなみにVistaから導入されたIMEはOffice2007と一緒に入ってるやつとは別物らしいですよ。
紅鯨です。
早いもので1月も半ばですねぇ。部屋がめっちゃさぶいですw
今まで紅鯨はOpenOffice.orgを使っていたんですが、やはり機能的にも最新版のMSOfficeには負けてしまうので以前から購入をもくろんでおりました。
特にImpressはパワーポイントと比べるととてもじゃないですが使い物にならなかった・・・。
で、念願のMSOffice2007を手にいれたわけです^^
しかーし!!
MSOfficeと一緒にインストールされたIME2007。
こいつが曲者でした・・・。
重すぎる・・・。
この記事打ってる最中だってフリーズか!?って思うくらいの重さ。
これは何とかしなければ、と思っていろいろググってみましたw
ということで今回はIME2007を快適にするための設定例をご紹介します^^
ちなみにVistaから導入されたIMEはOffice2007と一緒に入ってるやつとは別物らしいですよ。
さて、IME2007ですが、以前のIME2003と何が違うからこうも動作が遅いかについて軽く。
どうやらIME2003までは相当数の人員を導入して変換効率の調整を行っていたようなのです。ほとんどが手作業で設定されているため、ある意味一番人間の入力に適した調整作業だと言えると思います。
だから、変換効率は高いからサクサク動いていたのだと思います。
しかし、やはり人件費がバカにならないのでしょう。
特に日本語。ネイティブジャパニーズを雇うなんていくらの金がかかるのか・・・。
そこでMicrosoftは機械的に効率的な変換基準を学習するIME2007を開発しました。
人の手をつかう調整作業を最小限にとどめるために。
しかし、ここにユーザ側の大きな落とし穴が。
人の手で調整されていないということは、当然変換効率は悪すぎます。
つまりIME2007は単語をたくさん知っているけど、使い回しを教わっていない赤ん坊といえます。
こんなだから当然、誤変換の山・・・w
う~む、こんな使えないIMEなんて捨ててやる!
っていうそこのあなた。そう短気にならずに^^;
何も知らない赤ん坊なら、いろいろと教えてあげたらいいんですよww
そう、この使い手からいろいろ学びとることがIME2007の大きな特徴なんです。
ある程度学習するまでは、全然使えませんが、使い込めば使い込むほどにユーザーの希望に添える文章を打てるようになるんですねぇ。
自分色に調教する楽しみ、味わってみませんか??www
さて、使い始めは変換効率が悪いから動作が遅いってのは納得いただけたと思うのですが、それを差し引いてもやっぱ遅いですよねぇw
そこで、使い勝手向上が期待できるチューニング方法をご紹介。
①Outlookを設定して速度アップ!!
IME2007から、Outlookのアドレス帳に登録されている情報を辞書として使用できる機能が追加されました。
しかし、ふだんからOutlookを使用していない人はアドレス帳なんて登録してるわけもなく、IME2007は情報を収集できずにフリーズするらしいのです。
対処法は、Outlookのアドレス帳に適当に何件か登録するか、アドレス帳辞書を消去してしまえばOKです。これだけでもずいぶん軽くなりますね。
設定方法は
IME設定>Microsoft Office IME 2007のプロパティ>辞書学習タブ>システム辞書欄のOutlook関係の辞書を削除
ちなみに、学習した内容をずっと覚えさせるために、このタブの上部にある、学習するをチェックし、学習情報をファイルに保存をしておくとよいと思います。
②予測入力でサクサク入力!
IME2007には携帯電話のような予測変換機能が組み込まれたようです。
意外と重宝するのが、固有名詞を入力するときですかね。といっても俺は全部打ち込んだほうが早い気がしますが・・。
予測入力を使うための設定は
IME設定>Microsoft Office IME 2007 のプロパティ>予測入力タブ>設定項目の予測入力を使用するにチェック
これで使うことができます。ちなみに、その下の入力履歴をファイルに保存するをチェックすると電源を落としても入力履歴を覚えたままになります。理由がなければチェックしときましょう。
ここまでの設定で予測入力が使えるのはOffice製品だけ。
他のソフトでも使いたいのであれば、
IME設定>Microsoft Office IME 2007 のプロパティ>その他タブ>詳細なテキストサービスを使用するにチェック
再起動後、IEなどのほかのソフトでも使用することができます。
③とにかく入力して調教!!
いや、チューニングっていうか、あれですね。
ひたすら文章打ってくださいとw
ブログの記事でもいいですし、会社の報告書でもいいですし、とにかくいろいろと文章を打ち込めば割とはやく使い勝手は向上します^^
感覚的に、このブログの記事の5倍くらいの量を打ち込めばサクサクです。
言うことを聞きだした頃が一番調教の楽しさを実感できるときですねぇwww
さて、これだけで使い勝手は相当あがります。
せっかくあるんだから使わなきゃ損ですのでじっくり調教してみてくださいw
ちなみにWindowsUpdateで最新状態にすることも忘れずに。
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どうやらIME2003までは相当数の人員を導入して変換効率の調整を行っていたようなのです。ほとんどが手作業で設定されているため、ある意味一番人間の入力に適した調整作業だと言えると思います。
だから、変換効率は高いからサクサク動いていたのだと思います。
しかし、やはり人件費がバカにならないのでしょう。
特に日本語。ネイティブジャパニーズを雇うなんていくらの金がかかるのか・・・。
そこでMicrosoftは機械的に効率的な変換基準を学習するIME2007を開発しました。
人の手をつかう調整作業を最小限にとどめるために。
しかし、ここにユーザ側の大きな落とし穴が。
人の手で調整されていないということは、当然変換効率は悪すぎます。
つまりIME2007は単語をたくさん知っているけど、使い回しを教わっていない赤ん坊といえます。
こんなだから当然、誤変換の山・・・w
う~む、こんな使えないIMEなんて捨ててやる!
っていうそこのあなた。そう短気にならずに^^;
何も知らない赤ん坊なら、いろいろと教えてあげたらいいんですよww
そう、この使い手からいろいろ学びとることがIME2007の大きな特徴なんです。
ある程度学習するまでは、全然使えませんが、使い込めば使い込むほどにユーザーの希望に添える文章を打てるようになるんですねぇ。
自分色に調教する楽しみ、味わってみませんか??www
さて、使い始めは変換効率が悪いから動作が遅いってのは納得いただけたと思うのですが、それを差し引いてもやっぱ遅いですよねぇw
そこで、使い勝手向上が期待できるチューニング方法をご紹介。
①Outlookを設定して速度アップ!!
IME2007から、Outlookのアドレス帳に登録されている情報を辞書として使用できる機能が追加されました。
しかし、ふだんからOutlookを使用していない人はアドレス帳なんて登録してるわけもなく、IME2007は情報を収集できずにフリーズするらしいのです。
対処法は、Outlookのアドレス帳に適当に何件か登録するか、アドレス帳辞書を消去してしまえばOKです。これだけでもずいぶん軽くなりますね。
設定方法は
IME設定>Microsoft Office IME 2007のプロパティ>辞書学習タブ>システム辞書欄のOutlook関係の辞書を削除
ちなみに、学習した内容をずっと覚えさせるために、このタブの上部にある、学習するをチェックし、学習情報をファイルに保存をしておくとよいと思います。
②予測入力でサクサク入力!
IME2007には携帯電話のような予測変換機能が組み込まれたようです。
意外と重宝するのが、固有名詞を入力するときですかね。といっても俺は全部打ち込んだほうが早い気がしますが・・。
予測入力を使うための設定は
IME設定>Microsoft Office IME 2007 のプロパティ>予測入力タブ>設定項目の予測入力を使用するにチェック
これで使うことができます。ちなみに、その下の入力履歴をファイルに保存するをチェックすると電源を落としても入力履歴を覚えたままになります。理由がなければチェックしときましょう。
ここまでの設定で予測入力が使えるのはOffice製品だけ。
他のソフトでも使いたいのであれば、
IME設定>Microsoft Office IME 2007 のプロパティ>その他タブ>詳細なテキストサービスを使用するにチェック
再起動後、IEなどのほかのソフトでも使用することができます。
③とにかく入力して調教!!
いや、チューニングっていうか、あれですね。
ひたすら文章打ってくださいとw
ブログの記事でもいいですし、会社の報告書でもいいですし、とにかくいろいろと文章を打ち込めば割とはやく使い勝手は向上します^^
感覚的に、このブログの記事の5倍くらいの量を打ち込めばサクサクです。
言うことを聞きだした頃が一番調教の楽しさを実感できるときですねぇwww
さて、これだけで使い勝手は相当あがります。
せっかくあるんだから使わなきゃ損ですのでじっくり調教してみてくださいw
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Links
プロフィール
HN:
紅鯨
年齢:
37
HP:
性別:
男性
誕生日:
1987/09/06
職業:
学生さん
自己紹介:
周りからパソコン詳しいねといわれるが実際みんなが知らなさ過ぎるだけかと思う・・・。
カウンター
アーカイブ
MainPC 現在の構成
【CPU】
Intel Pentium4 560 3.60GHz
【CPUCooler】
SCYTHE ANDY SAMURAI MASTER
【M/B】
GIGABYTE P35-DS3R Rev.A2
【Memory】
PC2-6400(400MHz)1GB×4
【VGA】
GIGABYTE GV-NX86T256D
【サウンドカード】
CREATIVE SoundBlaster X-Fi
【電源】
SCYTHE 剛力 400W
【HDD】
不明 300GB
【HDD】
不明 250GB
【光学ドライブ】
Pionieer DVR-S15J-BK
【FDD】
ノーブランド カードリーダ複合
【ケース】
ANTEC SOLO
【Monitor】
I-O DATA LCD-AD222XB
【PCMarkScore】
【CPU】
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【CPUCooler】
SCYTHE ANDY SAMURAI MASTER
【M/B】
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【Monitor】
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