IPアドレス枯渇

どもども＾＾

今まで更新を途絶えさせてたのはなんだったんだって言うくらいに更新してますが、まぁ今日は暇なんですｗ

さてさて、題名にもありますが、そろそろIPアドレスが枯渇するらしいですねぇ。

今回はその辺をちょっと書いてみます。

まず、PC初心者さんにとってIPアドレスとはなんぞや？という疑問が出ると思うので、簡単に説明を。

IPアドレスとは、ネットワークに接続するパソコン1台ずつに割り当てられる住所のようなもの。
書き方は 192.255.85.6 とかいうドットで区切られた1~255の数字の組み合わせによるものです。
URLとかってhttp://・・・.com/とか書かれていますが、これはIPアドレスを人間にも見やすくするために変換した結果なんですよ。

理論的にいえば、255*255*255*255=4,228,250,625 通りのIPアドレスが作れるんですが、まぁ良く分からん仕組みによって実際の数はもっと少ないんだと思います。

さて、問題は枯渇するかどうか。

一応専門家の見解は、「枯渇するだろうけどいつ頃だろ？てかマジで枯渇すんの？延命措置すれば？」みたいな感じｗ

まぁぶっちゃけ専門家のかたがたもはっきりとは分かっていない様子です。ただ、限りあるものはいずれなくなるのは当たり前なので、そのうちくるでしょう。

で、枯渇してからでは遅いので今から延命措置やら新規格策定やらの協議をしているみたいです。

どうやら新規格のほうが、コストが明瞭なので有力候補なようです。
今までの企画はIPv4で、新規格はIPv6と言うようです。
確認してないですが、おそらくv6は255.255.255.255.255.255のように6つに増えてるんだと思います。
なので総数は274,941,996,890,625個。まぁこんだけありゃ問題ないでしょｗｗ


インターネットが普及しだしたのが1980年代後半。
といってもまだまだ一般人はパソコンとは縁遠い生活だったはずです。
そこから一気に技術が進歩し、今では一人一「台でもおかしくないような生活になってしまいました。

20年余りでインターネットは生活にはなくてはならない存在に成り上がってしまったんですな。


今日はこの辺で。


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