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自作PCパーツの選び方 電源装置編


さて、電源装置を選ぶためのポイントについてです。

  容量

まずは、どういったPCを組み立てるかを考える必要があります。
普通の使い方をするのであればさほど強力な電源は必要ありませんが、ゲームマシーンやさまざまなパーツを取り付ける必要がある場合はそれなりの容量を持った製品を選ぶ必要があります。

  静音性

パソコンの騒音の大きな原因としてファンの回転音がありますが、とりわけ電源装置のファンの音は気になるようになります。ケースに付属した電源は、静音性が高いとはいえないので、静穏マシーンを作るのであれば、きちんとした製品を選びましょう。

  コネクタの数と種類

電源装置から各パーツへと電力を供給するためのコネクタがありますが、そのコネクタにもいくつか種類があります。主にマザーボード用の24ピンコネクタ、補助電力用の4ピンコネクタ、ハードディスク用のコネクタ、FDDなどのコネクタ、グラフィックボード用の補助電源8ピンコネクタがあります。
HDD用のコネクタにはIDEとSATAの二つの種類がありますが、現在の主流はSATAなのでSATAコネクタの数が重要です。(IDE用に一本ありますが、これは光学ドライブのためのものなのでHDDには使えません)
これらのコネクタの数と種類は電源装置の外装に明記されていることがほとんどなのでよくチェックしましょう。
また、ケースに付属した電源はコネクタの数が少なく、思ったような増設ができないことが多いです。

  サイズ

電源装置によっては若干サイズが異なってくるものがあります。
特に大容量化した電源では通常の電源よりも奥行きが長く、思わぬところでケースや他のパーツと干渉する恐れがあるので注意しましょう。
基本的にビスの位置は標準化されており、どの電源を選んでも取り付けられないことはないでしょう。

製品によっては、コネクタの取り外しができるものもあり、ケース内の通風に有利なものもあありますが、ケースとマザーボードの位置によっては使えないこともあるので注意です。
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